こんにちは!
この記事では、今サラリーマンの間で急激にニーズが高まっている「副業ビジネス」について徹底的に解説していきたいと思います。
副業という言葉はよく聞くし何となく知っているけれども、何から始めていいかよく分からない、はじめる勇気がなかなか湧かないというサラリーマンの方、この記事をみてすぐに行動を始めれば、それだけスタートを早めることができますよ。
これを機会に「副業」を始めてみましょう。
↓副業ランキングの「まとめ」はコチラ
6位 YouTube
副業タイプ | ストック型 |
収入の目安 | 1回の再生につき0.05円~0.1円程度 |
収益性 | 3.5点 |
安全性 | 5.0点 |
安定性 | 3.0点 |
簡単さ | 3.5点 |
手軽さ | 4.0点 |
総合得点 | 3.8点 |
「YouTube」で儲けるということは、つまり「広告収入」を得るということです。
ここでいう広告収入とは、動画の再生回数や再生時間に応じて単価がもらえる広告収入のことです。
有名ユーチューバーになれば、企業から直接報酬が得られることもありますが、通常はアカウントを作成して一定の条件をクリアした後、YouTubeパートナークラブでの審査に承認されることで初めて収益化を図ることができます。
ここで審査申請ができるようになるまでにクリアすべき「一定の条件」が以下の通りです。
- 18歳以上であること
- 広告掲載に適したコンテンツであること
- 直近の12ヶ月で動画の総再生時間が4,000時間以上
- チャンネル登録者数が1,000人以上
1と2については難なくクリアできるかと思いますが、問題は3と4です。
有名ユーチューバーでもない限り、直近12ヶ月で総再生時間4,000時間以上、チャンネル登録者数1,000人を達成するには、そこそこ人気動画チャンネルとなるよう作り上げる必要がありますので、いかに動画の投稿頻度を上げて視聴維持率を高くできるかがポイントになってきます。
これはすなわち、ひたすら動画をアップして、再生回数を伸ばし続けなければいけないということです。
その後も、仮にYouTubeパートナークラブに承認され、収益化が図られる状況になったとしても、収益を得られるまでには最短でも数ヶ月かかると言われています。
ですので、実際に収益を得るまでには相当な時間がかかることを覚悟しなければいけません。
また、動画編集もかなり地味な作業で、私たちがよく見るユーチューバーの華々しい世界とは裏腹に、絶え間ない涙ぐましい努力が必要となります。
なお、広告の単価相場は1回の再生につき0.05円~0.1円程度と言われていますが、その時の状況によって変動する可能性があります。
副業で動画を作るなら、時間も限られることから、自分が続けやすい分野を選ぶのがおすすめです。
一発当てれば大きいですが、儲けを意識し過ぎて自分のジャンル外を選ぶと、挫折しやすいので要注意です。
メリット
- 時間や場所に関係なく稼げる
- 動画編集のスキルが身につく
- 基盤を作り上げてある程度のアクセスが集まれば、不労所得を得ることができる
デメリット
- 審査に通らなければ収益化できない
- ブログと同様、収益化までに一定の期間が必要
- 高スペックのPCを購入する必要があり、初期コストが高い
- 長時間、単純な作業を強いられる
この副業を始めるには何が必要?
7位 note
副業タイプ | ストック型 |
収入の目安 | 1作品当たり、税込100円~10,000円(無料プランの場合) |
収益性 | 3.0点 |
安全性 | 5.0点 |
安定性 | 3.0点 |
簡単さ | 3.5点 |
手軽さ | 4.0点 |
総合得点 | 3.7点 |
「note」とは、投稿された「文章」「写真」「イラスト」「音楽」「映像」などの作品を通して、クリエイターとユーザーがつながる、まったく新しいタイプのWebサービスです。
機能がシンプルで、一般的なブログよりも簡単に情報発信が始められます。
プログラミング言語を理解していなくても、記事を投稿して情報発信できる手軽さがnoteの特徴です。
このnoteがどのように副業として活かされてくるのかを説明しましょう。
noteは、自分が発信する情報を無料で公開するか、有料で販売するかを選べるという点が最大の特徴と言えます。
しかも、価格帯も自分の好きな範囲(無料プランの場合、税込100円~10,000円)で販売できます。
ブログだと、商品を購入するための決済機能などが整っていないので、自分のコンテンツを「この先は有料」といった形で売ることはできません。
しかし、noteではそのような機能が簡単に使えますので、今日noteを始めた人でも有料コンテンツを販売することができてしまいます。
「有料でコンテンツを販売するのだから、何か特別なモノを作らなきゃいけないんじゃない?」と思う方もいるでしょう。
結論から言うと「何でも好きなことを書けばいい」のです。
特に「自分の過去の実績や体験談」を書くのがおすすめです。
例えば、
- 副業の収益報告
- 転職の体験談
- 病気にかかった時の体験
など、いくらでも書くことはあります。
あなたにとっては過去の出来事でも、他の人にとってはまさにこれから起ころうとしていることかもしれません。
そういった過去の経験がビジネスになる世の中なのです。
ですので、自分の体験談をどんどん書いていきましょう。
ただし、有料で買ってもらうには、それなりの工夫が必要です。
有料でも「買ってよかった」と思わせるコンテンツである必要があります。
購買者の期待に応じたものを販売しなければならないという精神的なプレッシャーは負うことになるでしょう。
なお、新規登録は簡単に済ませることができます。
アカウントを作成してIDを手に入れるだけです。
無料コースとプレミアムコースがありますが、無料コースでも作品を投稿できますし、有料販売も可能です。
まずは無料で投稿してみて、慣れてきたら途中でプレミアムコースへの移行を検討するのもいいでしょう。
なお、プレミアム会員になると以下のことができるようになります。
- 定期購読マガジンの申し込み
- 予約投稿機能
- 販売価格の上限アップ(上限が1万円から5万円に)
- 数量限定販売
- マガジン作成数が無制限に
なお、noteには、
大事だと考えていることは、とにかく楽しむこと。
楽しんで発表し続けてさえいれば、そのうちなんとかなる。
といった思いが込められています。
だからこそ、とにかく創作を楽しんでやってみましょう。
メリット
- アカウントを作成したら、無料ですぐに使える
- コンテンツを簡単に有料販売できる
- 楽しみながら創作ができる
デメリット
- サービス自体が永遠に続くとは限らない
- 書く内容によっては「規約違反」になってしまい、削除される可能性も
- 収益が振り込まれる際に手数料がかかる(振込手数料270円+クレジットカード決済手数料5%+有料記事プラットフォーム利用料10%)
この副業を始めるには何が必要?
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