こんにちは!
この記事では、今サラリーマンの間で急激にニーズが高まっている「副業ビジネス」について徹底的に解説していきたいと思います。
副業という言葉はよく聞くし何となく知っているけれども、何から始めていいかよく分からない、はじめる勇気がなかなか湧かないというサラリーマンの方、この記事をみてすぐに行動を始めれば、それだけスタートを早めることができますよ。
これを機会に「副業」を始めてみましょう。
↓副業ランキングの「まとめ」はコチラ
16位 輸入転売ビジネス
副業タイプ | フロー型 |
収入の目安 | 毎月5〜30万円程度 |
収益性 | 3.0点 |
安全性 | 2.5点 |
安定性 | 3.0点 |
簡単さ | 3.0点 |
手軽さ | 2.5点 |
総合得点 | 2.8点 |
「輸入転売ビジネス」とは、海外の販売サイト等から商品を仕入れて、国内のネットショップやオークションサイトなどで販売するネットビジネスのことを指します。
インターネットで仕入れから販売まで一貫して行えるので、副業として在宅で行うことも可能です。
海外から安く仕入れ、日本国内で高値で売ることにより、差益を出しお金を稼ぐことができます。
海外からの買い物代行といった要素も含んでいるため、国内で販売する際も手数料として仕入れ値に上乗せすることもできます。
海外とのやり取りとなるので、語学力が必要ではと不安に思うかもしれませんが、翻訳機能アプリがあれば特に問題はありません。
輸入転売ビジネスは個人ででき、開業届も必須ではありません。
最初はお試しで輸入販売をやってみて、継続的に商売としてやろうと決めたら個人事業主としてスタートするといいでしょう。
本格的に輸入ビジネスを始めるときには以下2つの手続きが必要です。
- 開業届と青色申告承認申請・・・税務署へ提出します。青色申告をすると節税など多くのメリットがあります。
- 税関輸出入者コード申請・・・税関のホームページから申請できます。過去の輸出入実績を蓄積でき、税関審査の際に迅速に正しく判断してもらいやすくなります。
また、資金管理と税金対策用に以下2つの手続きも済ませてしまいましょう。
- 輸入ビジネス用の銀行口座作成・・・作成した口座を購入者からの振込先に指定します。
- クレジットカードの作成・・・商品を仕入れるときに使います。
この2つがあると、確定申告の際に経費精算が楽になり、申告漏れで追徴課税される心配が減ります。
このように、輸入ビジネスの始め方は簡単ですが、商品ジャンルによっては輸入・販売に許認可が必要です。
法律違反にならないよう、十分注意してください。
メリット
- 取組みから数ヶ月程度で結果が出る
- 作業の自動化も可能
- 実務経験を積むことで、本業にも活かせる
- 語学力を身につけることができる
デメリット
- 事前に一定の資金が必要
- 輸入した商品自体が不良品の場合がある
- 商品が売れないと不良在庫を抱える可能性がある
- 商品の種類と輸入国によって関税率が異なるので注意
この副業を始めるには何が必要?
17位 ソーシャルレンディング
副業タイプ | ストック型 |
収入の目安 | 参考利回り2%〜10%程度 |
収益性 | 2.5点 |
安全性 | 2.0点 |
安定性 | 2.5点 |
簡単さ | 3.5点 |
手軽さ | 3.0点 |
総合得点 | 2.7点 |
投資といえば、株やFXのような投資を思い浮かべると思いますが、このような投資により資産を増やすには、
- 投資に関する基礎知識
- 相場の最新情報の収集
- 一定の投資経験
などが求められます。
また、知識と経験を積み重ねたからといって、資産が増やせるとも限りません。
他に、主要な投資方法として投資信託があります。
投資信託の場合、資産運用会社に預ける資金さえあれば、あとは何もする必要がありません。
事前の基礎知識や経験も求められないので、忙しいサラリーマン向けの投資方法と言えます。
しかし、投資信託の欠点は、運用手数料や信託報酬などのコストがかかることです。
また、投資信託はプロが運用するとはいえ、必ず儲けを出せるわけではありません。
したがって、費用を払うにも関わらず、大きく損害を出してしまう可能性もあります。
このような、投資におけるデメリット、つまり
- 投資を勉強する必要がある
- 運用の状況を都度、確認しなければいけない
- 損失を出す可能性がある
上記のような欠点を解消する手段として、「ソーシャルレンディング」という投資方法があります。
「ソーシャルレンディング」とは、事業資金を必要とする企業に、投資家が事業者を仲介して資金融資を行い、金利差分が投資家に還元されるという投資方法です。
ソーシャルレンディングは、一度投資を行った後に投資家自らがすべきことは特になく、運用状況を気にする必要はありません。
なぜなら、投資募集の時点ですでに案件の利回りが決まっているからです。
投資に慣れた経験者が利用したからといって、利回りが変わるわけではありません。
さらに、成長性の高い海外へ投資するソーシャルレンディングサービスの場合、10%を超える高利回りの案件が豊富にあります。
高利回りで安定した収入を狙えるのはソーシャルレンディングの大きなメリットと言えるでしょう。
しかしこれは、投資が一度完了したら、運用期間の終了まで資金の回収ができないことも意味します。
企業に対する融資が目的なので、運営会社と企業が契約を交わす際は、融資期間があらかじめ決められます。
ですので、投資家が急に資金が必要になったとしても、資金の回収ができません。
また、運営会社が貸し付けた事業者が経営破綻し、投資資金を回収できなくなるという、いわゆる貸し倒れ(デフォルト)リスクもあります。
ただ、貸し倒れリスクを極力回避する方法もあります。
案件によっては土地や建物などの担保や保証が付いており、万が一貸し倒れを起きたとしても、担保を売却して換金することで資金が戻ってくる可能性があります。
自身でリスクをコントロールすることで、安定した運用を目指しましょう。
メリット
- 運用に手間がかからず、収入が安定しやすい
- 投資のため、公務員法でも禁止されておらず、自由に取り組める
- 担保設定案件への投資や分散投資でリスク対策ができる
デメリット
- 運用期間の終了までは資金の回収ができない
- 貸し倒れリスクがある→運営会社の選び方が重要
この副業を始めるには何が必要?
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