こんにちは！
この記事では、今サラリーマンの間で急激にニーズが高まっている「副業ビジネス」について徹底的に解説していきたいと思います。
副業という言葉はよく聞くし何となく知っているけれども、何から始めていいかよく分からない、はじめる勇気がなかなか湧かないというサラリーマンの方、この記事をみてすぐに行動を始めれば、それだけスタートを早めることができますよ。
これを機会に「副業」を始めてみましょう。
↓副業ランキングの「まとめ」はコチラ
18位 スキルシェア
| 副業タイプ | フロー型 |
| 収入の目安 | 月収1万円〜50万円程度 |
| 収益性 | ２.５点 |
| 安全性 | ３.０点 |
| 安定性 | ２.５点 |
| 簡単さ | ２.５点 |
| 手軽さ | ２.５点 |
| 総合得点 | ２.６点 |
スキルシェアとは、自分の持っているスキルや知識、得意分野をクラウドを通じて個人間（CtoC）で共有して報酬を得るサービスのことです。
今の時勢に合ったオンラインでの作業ができますので、すぐにでも好きな場所や好きな時間に働くことが可能です。
また、早めに利益にも繋げられる現代の理想的な副業です。
最初は1時間1,000円ぐらいから始めて、月収数万円の利益を目標にしていけば、即金性も悪くありません。
自分の特色を加えて、ターゲット層を絞れば、差別化できて集客にも繋がります。
人気講座へと育てていけば、月収30万～50万円を稼ぐことも可能です。
シェアされるスキルもバラエティーに富んでいます。
- 日本語講師
- エクセルやOutlookなどのパソコンスキル
- イラスト
- コンサルティング
- 料理
- 家事代行
など、自由に設定できるのが特徴です。
テレワークが日常となった今だからこそ始めるべき副業といえるでしょう。
なお、スキルシェアを始めてから報酬を得るまでのプロセスも至って簡単、以下のステップで簡単に稼げます。
- スキルシェアサービスに会員登録（無料）をする。
- 提供したいスキルや価格など、詳しい仕事内容を登録する。
- 登録した内容を見た人からクラウドを通じて仕事のオファーがきたら、具体的な仕事内容や納期などをお互いにやりとりする。
- サービスが完了したら、クラウドを通じて登録した口座に入金される
メリット
- 自分の趣味が活かせる
- 本業以外の人脈ができる
- ビジネスマンとしてのスキルアップも可能
- 本業で得られない本質的な仕事の満足感を得られる
デメリット
- 購入者からの評価で売上げが左右されるなど、収入が安定しない
- 価格設定が甘いと収入が増えない
この副業を始めるには何が必要？
19位 翻訳
| 副業タイプ | フロー型 |
| 収入の目安 | 1文字平均単価約10円（副業レベルで年収200万円前後） |
| 収益性 | ３.５点 |
| 安全性 | ３.０点 |
| 安定性 | ３.０点 |
| 簡単さ | １.５点 |
| 手軽さ | １.５点 |
| 総合得点 | ２.５点 |
英語のスキルがある方向けの副業といえば、まず最初に「翻訳」が挙げられます。
翻訳と言ってもその種類はさまざまで、海外掲示板のコメント翻訳といった短いものから、金融や法務文書の翻訳、映像翻訳といったものまであります。
好きな場所で好きな時間に作業ができるということが、翻訳のメリットといえます。
また、分野が幅広いので、実績さえあれば定期的に高収入案件を受注することも可能です。
ただし、日本語・英語双方の理解力と表現力が必要となるので、ある程度の経験は必須です。
クラウドソーシングを使えば、これまで培ってきた語学力を活かして翻訳の仕事を受注することができます。
翻訳経験のない初心者でもできる案件が多いので、少しずつ実績を積んで行きましょう。
具体例として、下記のような案件を受注することができます。
- 輸出事業での海外の顧客へ対応するためのメールの返信業務
- 金融関係についての翻訳（英語から日本語へ）
- 飲食店メニューの翻訳
- ゲームキャラクター名の英語への翻訳
- ベストセラー書籍の翻訳
- 海外向け通販サイトへ出品する商品のタイトル入力
クラウドソーシングでは、仕事内容にもよりますが、平均して1文字単価10円前後が相場で、副業として仕事をするのであれば、年収200万円前後が大体の目安です。
また、クラウドソーシングからコネができて、本格的な案件に参加できることもあるので、人脈を作っていくのにもおすすめです。
稼ぎ方次第ではいくらでも幅広く展開していくことができる副業なので、実績を積んでいけば高単価で取引することもできます。
メリット
- 自分のスキルを活かした仕事ができる
- 実務経験を積むことで、本業にも活かせる
- 場所や時間を選ばずに仕事ができる
デメリット
- フロー型ビジネスのため、時間を犠牲にしなければならない
- 高い語学力があることを証明出来ないと仕事がなかなか来ない
- 納期があるので、スケジュールの管理が必要
この副業を始めるには何が必要？
20位 不動産投資
| 副業タイプ | ストック型 |
| 収入の目安 | 最多年収層：700万円台 |
| 収益性 | ２.５点 |
| 安全性 | ２.０点 |
| 安定性 | ２.５点 |
| 簡単さ | ３.０点 |
| 手軽さ | ２.０点 |
| 総合得点 | ２.４点 |
「不動産投資」とは、投資目的で不動産を購入することです。
不動産投資以外の場合、投資をしようとしても自分の貯蓄を取り崩す必要があります。
しかし「不動産投資」の場合、金融機関から不動産投資用のローンを借りることで、ほとんど自己資金を投じなくても投資を行うことが可能です。
借入金は数千万～数億円単位になるため、債務を負うというリスクはありますが、事前にしっかりと物件（利便性や設備の充実度等）の調査を行うことで、一定の収益予測を立てた上で返済していくことができ、空室などのリスクは軽減できます。
なお、不動産投資の初期の頃は、家賃収入はローン返済にあてるのが一般的ですが、返済が終われば、その後は安定した収入元となり、将来の年金を補完できるようになります。
不動産投資という副業は、特別なスキルが不要で、しかも本業に支障が出ません。
もちろん、物件の調査や融資を受けるための銀行との交渉など、必要な知識や経験はたくさんありますが、実際に進めながら勉強しても問題ありません。
一度、不動産物件の管理を管理会社に任せれば、入居者とのやり取りも管理会社が行うため、時間をとられて本業に支障をきたすこともありません。
あくまで本業を補うものという副業の本質を考えたとき、不動産投資は副業の有力な選択肢の1つになるでしょう。
メリット
- 他人の資本で投資ができる
- 不労所得を得ることができる
- 家賃収入が安定している
- 節税効果が得られる場合がある
- 将来の年金の補完になる
デメリット
- 金融機関から債務を負うリスク
- 空室となった場合の債務返済リスク
- 大規模修繕費や管理手数料などのランニングコストが必要
この副業を始めるには何が必要？
↓次のページでは「将来性のある副業」「バレずに副業をする方法」について解説
