こんにちは!
この記事では、今サラリーマンの間で急激にニーズが高まっている「副業ビジネス」について徹底的に解説していきたいと思います。
副業という言葉はよく聞くし何となく知っているけれども、何から始めていいかよく分からない、はじめる勇気がなかなか湧かないというサラリーマンの方、この記事をみてすぐに行動を始めれば、それだけスタートを早めることができますよ。
これを機会に「副業」を始めてみましょう。
↓副業ランキングの「まとめ」はコチラ
12位 データ入力
副業タイプ | フロー型 |
収入の目安 | 1時間あたり1,000円〜1,500円程度 |
収益性 | 2.5点 |
安全性 | 3.5点 |
安定性 | 3.0点 |
簡単さ | 3.5点 |
手軽さ | 3.5点 |
総合得点 | 3.2点 |
データ入力も、場所や時間に縛られず手軽に始められる副業の一つです。
資格は要らず、タイピングさえできれば未経験でも始められるのが魅力です。
仕事量が自分でコントロールできるので、本業が忙しい方でも難なく始めることができます。
なお、データ入力といっても、データ入力の業務内容には、大きく分けて2種類あります。
① 単純なデータ入力(調査不要)
紙やPDFファイルに書かれた文字情報を、WordやExcelに入力していくだけの仕事です。
与えられた資料を目視で確認しながら、その通りに文字や文章を入力していくという単純な作業です。
具体的な仕事内容は、
- アンケート結果のデータ化
- 請求書の数値を入力して集計
- 名刺の住所や名前のエクセルへの入力
- Web通販サイトの商品情報の登録
指示通りに行えば誰でもできる仕事ですが、その分正確性が求められます。
② 調査を含めたデータ入力
文字入力以外の、コピーとペーストなどのパソコン操作を多く使って報告書などを作成します。
たとえば依頼された単語を検索してその結果を収集したり、ネットで目的の写真を選び、与えられたフォーマットの指定場所に貼り付けたりする作業があります。
具体的な仕事内容は、
- 音声データの情報入力
- テレアポのリスト作成
- 商品・サービスの口コミ作成
- クライアントが指定した有名人のブログやSNSのデータを集めてリストに入力
- 税理士事務所の名称と住所を集めてリスト作成
- スポーツ観戦ができる飲食店のリスト作成
スマホだけでできるデータ入力の案件もありますが、パソコンを使用した方がより多くの案件を素早くこなしていくことができます。
データ入力などはパソコンで、検索などをスマホで使い分けると効率よく作業ができます。
データ入力の仕事は、時給ではなく仕事量に対して支払われる「成果報酬制」を採用しているケースがほとんどです。
案件を納品し、クライアントが検収した後に報酬が支払われます。
報酬は1件または1文字ごとに設定されていることが多いですが、だいたい1文字0.5円前後が相場で、一時間あたり1,000円〜1,500円くらいになります。
単価の高い案件をこなす方が効率良く収入を得られますが、副業に慣れていないうちは単価の低い案件で数をこなしていくことが大事です。
単価の高い案件は競争率も高いので、しばらくの間は単価の低い案件で収入を得ながら、タイピングのスピードや正確さを高めることでスキルを磨いていきましょう。
メリット
- 柔軟な働き方ができる
- 未経験でも簡単に収入を得られる
- 一人で黙々と仕事をしたい人にはうってつけ
デメリット
- 報酬単価が低く、稼ぎづらい
- 1日でできる仕事量に限界がある
この副業を始めるには何が必要?
13位 WEBデザイン
副業タイプ | フロー型 |
収入の目安 | 1件あたり1万円〜10万円程度 |
収益性 | 4.0点 |
安全性 | 3.5点 |
安定性 | 3.0点 |
簡単さ | 2.5点 |
手軽さ | 2.5点 |
総合得点 | 3.1点 |
「Webデザイナー」の主な仕事内容は、企業や個人などのクライアントから依頼されたWebサイトのデザインを担当することです。
クライアントが思い描いているWebサイトを制作できるよう、全体の構成を考えながらデザインを構築していきます。
WEBデザインの仕事はパソコンとインターネット環境さえあれば、場所や時間を選ばずに仕事ができます。
仕事の特性から在宅ワークとして成立する為、副業に最適の仕事と言えます。
スケジュールの調整もしやすく、自分自身のペースで進めることができます。
いざ受注となった際、WEBデザインを発注する側からすると、相手がどんなデザイン性・完成度で引き渡されるのか常に不安感を持っていますので、それを取り除くため、自分のスキルや実績を効果的にアピールすることが大事です。
そのために、今までに関わった作品のポイントをまとめた「ポートフォリオ」を作成しましょう。
ポートフォリオは、Webデザインのスキルだけでなく、センスや得意な方向性を顧客に伝える手段として重要です。
副業で活動する場合は、必ず独自のWebサイトを作り、そこに過去の作品や、オリジナル作品を掲載しておくようにしましょう。
仕事を獲得する方法の1つとして、初期の頃はインターネット上のクラウドソーシングサービスを利用するのがおすすめです。
クラウドソーシングではそのサービスに登録することで、企業から直接仕事を受けることができます。
一方で不特定多数に仕事募集をかけているクラウドソーシングでは単価が低くなる傾向があります。
ある程度レベルアップしたら、より高難易度の仕事が指名で入るような仕組みをつくりましょう。
企業から直接の受注を得るには、まずは高品質なデザイン納品は必須条件です。
それに加えて、別の発注者を紹介してくれたら、受注金額の10~20%程度を支払うと伝えます。
金銭的なインセンティブがあれば、相手も紹介しやすくなります。
そうすれば、あなたの元に恒常的に紹介が入り、以降は新規発注先を探さなくても、既存先だけで仕事を回していくことが可能となります。
Webデザインの仕事の単価は、仕事内容によって大きく変動します。
目安としては、情報量が比較的少ないサイトのトップページデザインが1案件5万円前後、情報量が多い場合は10万円前後といったところでしょう。
一定の経験を積み、信用が得られるようになれば、本業として事業を行うことも十分に可能です。
メリット
- 場所や時間を選ばずに仕事ができる
- 自分自身のペースで進めることができる
- 受注の仕組みを作っておけば、以降は安定的に案件を獲得できるようになる
- 受注単価も悪くなく、一定の収益が得られるようになれば、独立も可能
デメリット
- 自身の商品をアピールするためのポートフォリオが必須
- 初期の頃は信用を得るための努力や低単価での受注が強いられる
この副業を始めるには何が必要?
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