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【終身雇用崩壊】社会人ほど勉強してスキルを磨いたほうがいい理由【アフターコロナ】

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2019年に入ったあたりから、徐々に大手企業を中心に45歳以上のリストラが進みつつありましたが、2020年4月以降新型コロナウイルスによる外出自粛でトドメを刺された感がある日本企業。

運輸、旅行、ホテル、外食を中心に売上高が大幅に減少していますが、小売や製造、金融に至るまで、今後業況は悪化の一途を辿るでしょう。

これから、日本の景気は2〜3年は回復しないだろうとも言われています。

そうなると、私たちの将来は一体どうなっていくのでしょうか?

正直、今のうちに何かスキルを身につけておかなければ、かなりマズいです。

この記事では、今は仕事で忙しいサラリーマンでも今のうちに勉強をしてスキルを身につけておいたほうがいい理由、そして何を勉強すればいいのかについても書いていきたいと思います。

終身雇用崩壊へのカウントダウン

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これまで日本の多くの会社は終身雇用制度の名の下で社員としての立場が保証されていました。

でも、今はもはやそんな時代ではありません。

日本の製造業の総本山であるトヨタ自動車社長は自らの発言の中で「雇用をずっと続けていく企業へのインセンティブがない」と指摘しました。また、その後の経団連の会長も「企業からみると、従業員を一生雇い続ける保証書を持っているわけではない」と終身雇用の限界ともとれる発言をしています。

この発言の意図するところは、今までのような終身雇用制度ではもはや会社を維持することは出来ず、国に対して雇用環境の見直しを訴えているわけです。

民間からの圧力により、おそらく近い将来、日本政府は労働基準法に対して大鉈を振るってくるでしょう。

働き方改革など足元にも及ばないくらいの大改革が私たちを押し寄せてくるはずです。

もし、この大改革によって日本の雇用形態が欧米のジョブ型雇用に変わるとしたら、企業は使えない人材を容赦無く解雇することができるようになります。

時間給で雇われている私たちサラリーマンの将来は常に脅かされることになるかもしれません。

新型コロナウイルスで世の中の形態が激変

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そんな中、2020年に入って猛威を振るい出した新型コロナウイルスによって、世の中は激変しようとしています。

今まで当然と思われてきたことが無くなったり、形を変えてしまったりと、今までにないくらいの激変となりそうです。

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虎視眈々とリストラの機会を見計らっていた企業も、コロナショックによる業況の悪化を盾に大胆なリストラを敢行することは間違いありません。

一旦、リストラ決行となれば、裏では辞めて欲しい社員、会社に残って欲しい社員をふるい分け、リスト化し、辞めて欲しい社員には上司との面談でリストラ宣告するわけです。

そこで、辞めないと言って戦うのも一つだと思いますが、事実として会社からは戦力外というレッテルが貼られているわけですから、強情に留まって社内で肩身の狭い思いをし続けるのであれば、もらうものはもらってキッパリ辞めてしまった方がいいに決まっています。

ただ、極力そんな不幸なことにならないように、私たちは会社に残って欲しいと思わせる人材である必要があります

あるいは、会社を辞めてもすぐに次の働き先が見つかるように、自分自身を武装する必要があります

もしくは、会社に頼らなくてもいいように今のうちから複数の収入源を確保しておくことも重要です

その為にもスキルを身につけないとヤバいのです。

社会人は勉強しなさすぎる

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しかしはっきり言って、日本の社会人は勉強をしなさ過ぎます。

もちろん、結婚や子育てでそれどころじゃないという意見もたくさんあるだろうと思います。

ただ、私は片道1時間半かけて毎日通勤してますけど、電車の中で周りを見渡していると、大体が寝ていたり、スマホのゲームをしたりしていますよね。

時々、本を読んでいる人がいるくらいで、勉強をしている人はほとんど見かけることがありません。

聞くところによると、日本の社会人の一日あたりの勉強時間ってたった6分くらいだそうです。

仕事以外の合間の時間なんて作ろうと思えば、いくらでも捻出できます。

あなたが、もし今の状況を打開したいと思うのであれば、まず今後のロードマップを見定める必要があります。

そのための指南書として、この本を読むことを勧めます。

その名の通り、今後の雇用生活に不安があり、何とかしなければいけないとは分かっているものの、腰が重い人向け。

やるべきことについてぐいっと背中を押してくれる本。

人生のセカンドキャリアへ前向きに進める方法を教えてくれる。

そこまではちょっと…、と言う人でも例えば副業の仕方など、今の時代の働き方を教えてくれる良書。

人生は何度でもやり直せるという前向きな希望が持てるようになります。

国や企業の奴隷になるサラリーマン

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日本は他国と比べても、受験文化がガラパゴス化しており、目の前の豊かな暮らしというニンジンをぶら下げられながら、将来の高校・大学・大企業へ入るためにひたすら勉強しなければいけません。

しかし、一旦就職が叶って会社で勤め出すと、その会社で勤め上げることが自分の人生のすべてであるかのようなマインドコントロールを会社にかけられ、早朝から晩まで死ぬほど働かされ、仕事以外のことは完全に思考停止状態となるまで追い詰められます

いわば、サラリーマンは国や企業の小間使いであり、奴隷なのです

もちろん、その状態が居心地がいいのであれば、まったく問題はありません。

ただし、それだと会社のいいように働かされ、雀の涙ほどの給料しか得られず、国のいいように税金を取られ、何もアクションをとることもできずに人生を終えることになります

今後は年金がもらえるかどうかも分かりません。

その上、信用してきた勤務先からの、ある日突然のリストラ宣告です。

これって、悲しすぎませんか?

こんな人生で終わってしまっていいのですか?

大体、日本人は大人しすぎるんです。

海外のようにデモもしなければ、昔の日本人のように一揆などをすることもできないのです。

歪んだ国家権力が強大すぎるのです。

明らかに間違っていることでも、国がしていることだからと言ってまかり通る世の中です。

日本が住みにくい国だというのは、ホントその通りだと思います。

だから、アクションを起こしにくいのであれば、それなりの対抗策を取ろうということなのです。

その一つとして、私たちは勉強をして、万が一の時にでも自分や家族が耐えられるように武装するべきなのです。

勉強は『お金儲け』のため

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じゃあ、具体的に何のために勉強をするのか?

結論から言うと「お金儲け」のためです。

それはイコール、国や企業や社会から要らぬお金を搾取されないように、自らを武装するためでもあります。

しかし、その本質を分かっていない社会人が多すぎます。

勉強をすることで、世の中の仕組みを知って、それをもとに行動ができます。

つまり、

  • 近未来を予測することにより、もうけるタイミングを知って収入を増やす。
  • 企業からの甘い誘惑がワナなんだということを知って、要らぬ支出を減らす。

勉強することでのデメリットはありません。

とにかく、1日でも早く始めるべきです。

「そんなことを言われても、何からはじめていいのか分からない」という人もいるでしょう。

大丈夫です。

これから、私が何から始めるべきかを説明しますので、安心してください。

ただし、あなた自身が現時点でどれだけの社会的価値があるのか、言わば「自分の身の程を知る」ことは非常に重要です。

下のアプリは「ミイダス」という転職アプリですが、転職サービスは利用せず、初めの登録の段階であなたの現時点のスキルや職務経験などを入力することで、あなたの今の市場価値(推定年収)を調べることができます。

このサービスをうまく活用することでまず自分の社会的な位置を確認してください。

ちなみに、私の推定年収は約900万円でした。

自分の社会的価値が露骨に出ることから、尻込みするかも知れませんが、今の状況が分からなければ、先に進むことはできません。

考えている暇があったら、まずは手を動かしてみるべきです。

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どんなスキルを身につければいいのか

では、どんな勉強をすればいいのでしょうか?

結論から言います。

  • マネー
  • 語学
  • プログラミングなどのITスキル
  • 現職で活かせるスキル

この4つです。

マネー

この社会には、残念ながらお金を搾取しようとたくらむ企業がたくさんあります。

それがどんな企業なのか、あなたには想像できますか?

詳しくは省きますが、日本には知識の乏しい人間からお金を巻き上げることによってボロ儲けしている会社がゴロゴロあります

一見、「詐欺じゃないか?」と思うかもしれませんが、日本の上場企業などにもそんな会社いっぱいあります。

いわゆる「情弱ビジネス」と言うやつです。

このような搾取企業から逃れるためには、あらかじめ「情弱ビジネス」というものを知っておかなければなりません。

【情弱ビジネス一覧】勉強しない人を標的にして搾取する情報弱者ビジネスの特徴とは? この社会には、知識の乏しい人からお金を搾取しようという習慣があります。 一見、マトモな事業を行っているように見えても、実は情弱ビジ...

また、「これをした方がいい」というものをあえてしない人たちもたくさんいます。

いわゆる「投資」です。

この言葉を出すだけで、拒絶反応を起こす人、たくさんいますよね。

残念ながら、投資=ギャンブルと考える人は間違っています

マネーについての私の記事を読んでもピンとこなかった人、あなたはヤバいかもです。

私が今まで読んだ本の中でも、かなりためになった本を下に紹介しておきます。

この本では体系的に経済的自由になれる方法が記載されています。

私は、筆者のYouTubeをよく見ますが、様々なビジネス系youtuberやインフルエンサーの中でも、最も信用できると断言できます。

そんな彼が今回、出版したのがこの「お金の大学」で、マネーについて体系的に非常に分かりやすく説明されています。

本書を読んで、全体像を理解し、詳細を知りたいところについては、かいつまんで筆者のYouTubeを視聴すると理解がより進むでしょう。

マネーリテラシーを向上させたい人にとっては間違いなくバイブルとなる本です。

この本は、簡単に言うと世の中のニーズに応えるための感覚を磨いてくことの大切さを説明した本。

自分の仕事には関係ない、自分が生きていくには必要がないなどと考える人もいるかもしれません。

しかし、その考え方は間違っています。

仕事、日常生活、結婚、すべてにおいてマーケットがあり、その感覚がズレていると確実に損をする。

例えば、資格一つにしてもそうです。

弁護士や税理士の資格は難関な資格だから、これさえ取れば将来安泰だと言う人がいますが、顧客がつかず事務所を閉めざるを得ない状況に追い込まれてしまう人が後を立ちません。

これは、詳細は省きますが、「国」の乏しいマーケット感覚により、大量の資格取得者を生み出してしまい、需給バランスが完全に崩れてしまった訳です。

当然、資格取得者が多くなれば、一人当たりの顧客数は少なくなるため、それまでのように「あぐらをかいてでも」顧客が来るようなことは、まずありえません。

それなのに、法律や税金のことしか勉強をせず、最も大事なマーケティング感覚を養ってこなかったことから、他との差別化を図ることができずに「こんなはずじゃなかった」と言ってフェードアウトしてしまうのです。

マクロ的な視点で考えずに闇雲に事業を始めてしまったツケが、後になってのしかかってきます。

そうならないためにも、マーケット感覚を養うことは「非常に」重要です。

本書はその感覚を養うためのバイブルとなるものです。

 

学校ではお金のことなど教えてくれません。

それには、明確な理由があります。

国が【何でも言うことを聞く企業戦士を大量に育て上げたい】からです。

国は「金のことなどうだうだ言ってないで、とにかく働いて、税金を国に納めろ!」

と言っています。

しかし、それでは完全に国の言いなりですし、いいように扱われて終わりです。

だからこそ、私たちは「お金」の勉強をしなければいけません。

マネーリテラシーは重要です。

日本経済の裏の闇は非常に奥深く、お金について知らないと様々な企業から目をつけられ、法律の範囲内で「正当に」搾取されます。

ですので、勉強しないことでのリスクは非常に大きいのです。

この本は、安直に考えて生活することの怖さを教えてくれます。

具体的な「搾取」のパターンも紹介されています。

「お金」について勉強したい人は、まずこの本から始めてみることをお勧めします。

下手なビジネス書より、よほど本質をついています。

この本も、日本経済の奥深い闇について語られた非常に興味深い本です。

日本社会の制度の歪みを逆手に取った、合法的に節税ができる方法などを紹介しています。

この本を読めば、いかに日本のサラリーマンが税金と社会保険料を搾取されているかということがよく分かります。

その他、個人と法人の使い分けによる節税方法、自営業者の経費の使い方、賃貸とマイホームどちらがよいか、生命保険が不要な理由、お金を確実に増やす方法、無駄遣いをしない方法など、生きていく上でのテクニックが分かりやすく説明されています。

この本も金儲けの基本書となることは間違いありません。

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語学

これから語学を勉強するなら、英語です。

これ一択です。

中国語という選択肢もありましたが、コロナショックで中国に対する風当たりはますます厳しくなる一方で、中国との取引関係も今後は今までのようにうまくはいきません。

今の会社にしがみつきたい、新たに転職したい、副業に取り組みたい、プライベートを充実させたい、すべてにおいて英語は有効です。

こんなに費用対効果の優れたものはありません。

今すぐ取り組んでください。

まずはインプットからです。

TOEIC L&R → TOEIC S&W の順です。

英語と言っても、いきなりどんなことから始めたらいいかも分からないという人は、このガイダンス的な本を読んでください。

本書は、一定の年齢に達した人が再度、英語を学習し直す時の最適な学習方法について書かれたバイブル的な本となっています。

音読を中心として、瞬間英作文、語彙力、読解力など、英語の力を身につけるための方法が非常に詳しく説明されています。

またこれらの練習方法が、どういう意味があるのか、どのような力が身に付くのかも詳細に説明されています。

ある一定の年齢に達した人が、学習なしに英語圏で生活するだけでは英語の習得はできません。

また、英語学習方法には楽な道も近道もありません。

ただ、いかに効率的に学習するかという点を追及すれば、短期間で英語力を完成させることは可能です。

サラリーマンでもTOEIC900点は十分可能です。

効率的に英語を学習したい人は、本書は最適です。

とにかく、考えている暇があったら、まずは手を動かす。鉄則です。

【結論】転職でもっとも有利に活かせるスキルは「英語」です【スマホでTOEIC学習を効率良く】 コロナ襲来をきっかけとして、日本も遂に大転職時代が到来しました。 今までのように大企業で働いていれば生涯の生活が保証されるような時...

プログラミングなどのITスキル

プログラミングに限らず、ウェブライティング、動画編集、画像編集などのスキルは身につけるべきです。

ブラインドタッチができるからITスキルがあるとか考えている人は、完全に乗り遅れています。

ブログやYouTube、アプリ制作など、自分で小さな事業を始めることができ、うまくいくと収益が自動化します。

サラリーマンのように、働かなければ給料が入ってこなくなることはありません。

寝てても、遊んでいても、自動販売機のように収益が入ってくるのです。

また、事業はちょっと…という人でも、クラウドワークスなどのように、インターネットを使って案件を受注し、その成果物で収入を得るといった働き方もできます。

これを読んで、ピンと来た人もいるかもしれませんが、ITスキルは副業をやるにはピッタリなのです

特に最近はリモートワークとかテレワークとか言われている時代です。

こういった働き方には、ITを使った副業はすごくなじみやすいです。

ITを勉強しながら、お金儲けもできる。

こんなすばらしいことはないですよね。

本書はタイトルにもあるように、ブログで生計を立てていく方法について分かりやすく書かれています。

テクニックや個別の具体例はほとんど書かれていません。

精神論と言えば精神論というところもありますが、内容が非常にバランスよく、ブログを運営し、ブログで収益を得るための心構え・考え方が著者の経験を元に書かれています。

巻末には著者の妻による、夫を一人前のブロガーにさせるための操縦方法についても書かれており、非常に勉強になりました。

今、ブログを運営していて、なかなかアクセスが集まらずに悩んでいる人はもちろん、これからブログで副業をしてみたいけれども、最初の一歩を踏み出すのに迷っている人にも読んでもらいたい本です。

現職で活かせるスキル

あなたがどんな仕事をしているかは知りませんが、今の仕事でより良い成果物を作るため、時間を短縮するために使えるスキルは身につけるべきです。

一応は本業として仕事をしている訳ですし、リストラ候補に入らないためにも、これらのスキルを強化するための勉強は有効ですね。

一応、例を上げると、セールストークの本や、組織の中で働く上で必要な人間関係を構築するための本、オフィスやエクセル、パワーポイントなどのPCソフトを使いこなすための本は読んでおいて損はないでしょう

逆に、これだけはやめておいた方がいいという勉強

今まで「勉強といえばこれをすべき」と言われていた代名詞、いわゆる「資格取得」のための勉強

弁護士、税理士、公認会計士、司法書士、中小企業診断士、行政書士、社会保険労務士、ファイナンシャルプランナー…。

はっきり言って、その資格がどれだけ難易度が高かろうが、国から必置義務が設けられていようが、もう世の中はそんな資格を必要としていません

必置資格といっても、世の中資格インフレが起きているので、資格取得者などそこらじゅうにいっぱいいます。

私もそのような資格、何個か取りましたが、今まで使えた試しがありません

仮に必要だとしても、資格を持っているという事実ではなく、実務的な能力でしょう。

勉強したという実績とか、わりとどうでもいいです。

しかも、これからはAIの時代です。

コンサルをやるにしろ、人よりAIに聞いた方が詳しいし、間違いないです

詳細は言いませんが、世の中に存在する「〇〇事務所」といったたぐいの事業所は早々に経営が成り立たなくなります。

資格を持っているから、商売が成り立つ時代は終わりました。

残念ですが、それが現実です。

世の中、そんなに甘くはありません。

まとめ

上にあげた4つのスキル。

マネー、語学、ITスキル、現職スキル

これらの勉強をすべきと私が言ったのには理由があります。

単純です。

「IT化の後も使える」からです。

私たちは今後、ITが普及していくことを止めることはできません。

確かにITは利用者として見ると、私たちの生活をよりよくしてくれる訳ですから、最大限に恩恵を得るべきです。

しかし、あなたが勤めている企業がもし、ITに脅かされているたぐいの業種だったら…。

考えただけで恐ろしいです。

もう、既得権益なんて通用する世の中ではありません。

どれだけ国が手厚く保護していても、世の中のIT化の流れに逆らうことはできません。

今、まさに産業革命的なことが起ころうとしているのです。

その中で、今まであった経済の序列的なものは全て一旦、解消されます

みんな、一からヨーイドンです。

その時点で、既にどれだけフライングできているかが重要です。

上の4つはどれも、そのフライングの助けになるものです。

マネー  :どれだけITが浸透しようが、お金は人間が動かすもの。

語学   :コミュニケーションは人間同士しかできない。

ITスキル :ITを操る側に回れる。

現職スキル:経営者が怠慢であるほどIT化が遅れるので、使える時に使っておく。

 

行動は早い方がいい…

仕事でも勉強でもそうですが、こういったページを見て考えていても、なかなかすぐに行動に移せない人は多いです。

この記事を読んでから行動できる人は100名中で3名くらいでしょうか?

仕事の合間にでも、できることはたくさんあります。

ここでページを閉じるのはOKですが、ページを閉じたら素早く手を動かしてみるべきです。

5年後、その結果が全て明らかになるでしょう。

ここで行動するかしないかは全てあなた次第です。

頑張れる人は、ぜひやってみてください。

あなたもここでの努力次第では、人生が劇的に変わるかもしれません。

5年後、日本社会の勝ち組に回っているかも知れません。

何度も言いますが、ここで行動するかしないかは全てあなた次第です。

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