このページでは、これからはじめて住宅ローンを申し込もうという人のために、
- 簡単に効率よく住宅ローンのすべてを知ることができる
- このページを見れば、すぐに銀行に行ってもオッケー
- 他のホームページにはない裏ワザも載っている
このページを読めば、あなたも住宅ローンのことで悩むことはなくなっているはずです。
人生で一度の大きな買い物、「マイホーム」。
その夢を実現させるためには、資金の手立てをしなければいけません。
「住宅ローン」はマイホームの夢を叶えてくれるパスポートとなるものですが、計画的に考えていかないと30年以上、資金面での苦悩が続くことになります。
ですので、後々の後悔がないように、事前の資金準備はきっちりと計画立てて行わなければなりません。
いくら面倒臭くても、決して不動産業者へ任せてはいけません。
住宅ローンは自分で申し込みましょう。
初めてのことなので、どうすればいいか分からないという人もいるでしょう。
安心してください。
これらのページを見れば、これから何をすればいいかすべて書かれています。
このページを見ながら住宅ローンの申し込みをすれば、「簡単に」「効率よく」「有利に」手続きを進めることができます。
最後までお付き合いください。
銀行での手続きの仕方
あまり銀行に行く機会のない人は、どうやって手続きをしたらいいのか迷ってしまいますよね。
ここではそんな人のために、手続きの仕方を簡単にまとめてみました。
銀行の融資相談窓口に行く
銀行に向かい、融資の窓口で「住宅ローンの相談で来ました。」と言いましょう。
銀行員はまず、今後の基本的な流れについて教えてくれます。
ちなみに、一般的な住宅ローン流れは以下の通りです。
- 事前審査
- 本審査
- 借入の契約
- 融資の実行と不動産の登記
- マイホームの鍵の引き渡し
必要書類を渡す
銀行員は、まず来店したあなたが住宅ローンの基準に当てはまるかを見たいはずです。
前もって用意していた書類を渡しましょう。
事前審査の申込書に記入する
申込書には、多くのことを書かなければいけません。
特に、今の仕事内容については細かく聞かれますので、少なくとも会社の資本金、社員数、創業年などは前もって調べておくとよいでしょう。
団体信用生命保険を申し込む
団体信用生命保険は通称「団信」とも呼ばれます
団信とは、住宅ローンの返済中に万が一のことがあった場合、保険金で残りの住宅ローンが返済される保障制度で、住宅ローンを取り組む人には加入が義務付けられている場合が多くあります。
この保険は残された家族が住宅ローンの返済で経済的に困ることがないようにするための生命保険の一種だと言えます。
ただこの「団信」ですが、住宅ローンの申し込みの際に、審査と並んでやっかいなものなんです。
申込時点で病気やケガなどが何もなければ「告知事項無し」で書類を完了させてオッケーなのですが、病気やケガがある場合、「告知事項」に病状を詳細に記載しなければいけません。
しかも、その告知事項の内容によっては「謝絶」となり、住宅ローンを取り組むことができません。
もし、審査が通っていたとしても、「団信」で謝絶となると、問答無用でお断りとなります。
なので、「団信」の書き方は十分に注意しなければいけません。
じゃあ、もし病気があっても「告知事項無し」とウソを書いて出したらどうなるの?ということですが、詳細は下のリンクに記載していますので、よく読んでおいてください。
不明な点を素直に聞いてみる
この時点で、銀行員は住宅ローンの審査基準と比べて、あなたの申込条件がどうなのか、大体は把握できていると思います。
もし、審査基準に当てはまらない部分があると、少し顔を曇らせていることでしょう。
ここでネックとなっていることを素直に聞いてみましょう。
よほどのことがない限り、教えてくれると思います。
できるだけ、ここで不安要素を解消できるように心がけてください。
金利のことを知る
そろそろ疲れてくる頃だと思いますが、金利のことはキチンと聞きましょう。
ここで、ネットで調べてきた金利と違いがないか確認しましょう。
というのも、ネットに記載されている金利は「最大優遇金利」であることが多く、あなたが実際に適用を受けられる金利と異なる可能性があるからです。
後になって、思っていた金利と違っていたということのないように、詳しく聞いておきましょう。
金利引き下げの条件を確認しておく
金利引き下げを受けるにあたって、条件が設けられている場合が多いです。
給与振込や公共料金引き落とし、クレジットカードやカードローンなど、銀行によってさまざまな条件がつけられています。
給与振込などは会社の都合もあるので、契約ができない場合もあるでしょうし、条件となる商品の契約に手数料が必要となるかどうかという点も聞いておきましょう。
銀行同士で競わせる
銀行というのは、他の銀行と金利で競わされると一気に弱体化する面があります。
というのも、銀行側も住宅ローンを取り組むことがノルマとして課されているので、他の銀行に持っていかれるくらいなら、金利を引き下げても取り組みたいと思っているからです。
まったく利息を取れないよりは、金利を下げてでも利息を取れた方がいいに決まっていますよね。
それを逆手に取ってこう言うと、銀行は金利を下げてきます。
「他の銀行で〇〇%で既にオッケーが出ています。」
ただし、単に言えばいいというわけではありません。
詳しくは下のリンクを参照してください。
まとめ
これで、あなたは住宅ローンの事前審査を進めるための手続きを終えました。
ここまでできれば、上出来でしょう。
あとは、住宅ローンの事前審査の結果が出るのを待つのみです。
銀行によってまちまちですが、一週間くらいは待ちましょう。
それまでは、気をもむでしょうが、グッとこらえて結果が出るのを待ちましょう。
手続きの続きはこちら