このページでは、これからはじめて住宅ローンを申し込もうという人のために、
- 簡単に効率よく住宅ローンのすべてを知ることができる
- このページを見れば、すぐに銀行に行ってもオッケー
- 他のホームページにはない裏ワザも載っている
このページを読めば、あなたも住宅ローンのことで悩むことはなくなっているはずです。
人生で一度の大きな買い物、「マイホーム」。
憧れていたタワーマンションや夢の一戸建てが自分のものになる喜びは何ものにも代えがたいものがありますよね。
ただ、家を買うためにどうしても避けられないのが、「住宅ローン」。
住宅購入者の約90%近くが住宅ローンを利用するとも言われています。
そんなに頻繁に利用するものではないので、何から始めていいかわからないという人も多いでしょう。
でも、大丈夫です。
このサイトでは、住宅ローンを「簡単に」「効率よく」「有利に」手続きできるノウハウやコツを紹介していきたいと思います。
また、ありがちな「失敗例」も惜しみなく掲載したいと思います。
最後までお付き合いください。
家を買うと決めたら、まずすべきこと
あなたは、この時点で家を買うことになりました。
しかし、マイホームを手に入れるまでには長い道のりがあります。
ここでは、住宅ローンの手続きを始める上で、まず前もって考えておかなければいけないポイントをまとめました。
不動産業者に頼んではいけない
当然ですが、マイホームは資金がないと、何も進めることはできません。
ですので、不動産業者と物件の話を進める際、初めの段階で住宅ローンの話が出てきます。
ここで不動産業者からほぼ間違いなく、このような言葉が出ます。
この言葉を聞いて、あなたはどう思いましたか?
確かに銀行に行って住宅ローンの相談をするって面倒くさそうですよね。
マンション選びとか、オプション選びとか、どんな間取りにするとか、楽しいことを優先したいですよね。
ただ、これから30年以上も続く住宅ローンの返済、赤の他人に任せてもいいのですか?
今後の人生設計の大切な部分を不動産業者に任せるようなことをすると、後々後悔するどころか、人生詰むことにもつながります。
住宅ローンの申し込みは自分でしましょう。
詳しくは、次のリンクをご覧ください。
頭金や諸費用をあらかじめ用意しておく
マイホームを購入する際に意外と陥りやすいのが「諸費用が別途必要である」ということ。
一般的にマイホームを購入するときは、物件価格の30%を自己資金で用意しておく必要があるといわれています。
そして、この30%のうち、20%が購入物件の頭金として用意するべき目安となっています。
4,000万円の物件であれば、800万円を頭金として用意しなければいけないわけです。
ただし、「諸費用」は必ず自分で用意してください。
30%のうちの残り10%の部分です。
30%も用意しろとは言いませんが、少なくとも10%は用意しなければいけません。
4,000万円の物件であれば、400万円です。
この資金すら用意できないのであれば、マイホーム購入はあきらめた方がいいです。
その理由は、次のリンクをご覧ください。
住宅ローン以外の毎月の維持費も考えておく
不動産業者は、
と言ってきますが、実際には住宅ローンの支払いだけでマイホームが維持できるわけではありません。
マンションであれば、管理費や修繕積立金、駐車料金が必要です。
戸建てであれば、設備が老朽化すれば修理をしなければなりません。
それに加えて、毎年固定資産税も払わなければいけません。
そういった「住宅ローン」以外の経費も考えておいてください。
「こんなはずじゃなかったのに」とならないよう前もって考えておくことが大事です。
自分の「属性」を把握しておく
いきなり難しい言葉が出てきました。
住宅ローンを申し込む上で、把握しておかなければならない「属性」とは一体何なのでしょうか?
いくら、4,000万円の物件を買いたいと思っても、この「条件」が低いと一方的に融資金額が減らされることになります。
そうなると、お目当ての物件を購入することができないということにもなりかねません。
今のうちに、自分の「条件」を確認しておきましょう。
すでに別の借り入れがある場合、今までの返済状況を振り返る
あなたが、既にマイカーローンなどの借入がある場合、今までの返済状況を確認しておきましょう。
もし、返済が遅れていたなど思い当たる節があれば、その頻度がどれくらいだったか、過去の通帳を見るなどして確認しておきましょう。
というのも、住宅ローンの審査では、過去の借入返済の状況をかなり厳しく見ます。
今後、住宅ローンをちゃんと返済していくことができるかを見極めるには、過去の返済の履歴をみるのが最も効率的だからです。
あなたの返済の状況は「個人信用情報」として、すべてさらされることになります。
(個人信用情報については下のリンクをご覧ください。)
そこで、過去に数回返済の遅れがあることが分かると、問答無用で「否決(住宅ローンお断り)」となります。
もし、否決になっても、銀行の人はその理由を絶対に教えてくれませんし、精神的なショックだけが残ります。
ですので、申し込み前にあらかじめ振り返っておいてください。
まとめ
いかがでしたか?
住宅ローンの申し込みをする前に、準備しなければいけないことだけでも色々とあるものですよね。
正直言って、面倒くさいと思う人もいるかもしれません。
でも、これくらいのちょっとした準備ができているかどうかで、将来のマネープランが劇的に変わるのも事実です。
私が今まで見てきた顧客の中で、このような準備ができていなかった人は、だいたい後々の返済で後悔しています。
ですので、このページを見たあなたはラッキーです。
ここに書いている通りに動くだけで、住宅ローン地獄をすり抜けることができるのです。
さあ、次はいよいよ銀行を決めて、事前審査の申し込みを始めましょう。
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