このページでは、これからはじめて住宅ローンを申し込もうという人のために、
- 簡単に効率よく住宅ローンのすべてを知ることができる
- このページを見れば、すぐに銀行に行ってもオッケー
- 他のホームページにはない裏ワザも載っている
このページを読めば、あなたも住宅ローンのことで悩むことはなくなっているはずです。
人生で一度の大きな買い物、「マイホーム」。
その夢を実現させるためには、資金の手立てをしなければいけません。
「住宅ローン」はマイホームの夢を叶えてくれるパスポートとなるものですが、計画的に考えていかないと30年以上、資金面での苦悩が続くことになります。
ですので、後々の後悔がないように、事前の資金準備はきっちりと計画立てて行わなければなりません。
いくら面倒臭くても、決して不動産業者へ任せてはいけません。
住宅ローンは自分で申し込みましょう。
初めてのことなので、どうすればいいか分からないという人もいるでしょう。
安心してください。
これらのページを見れば、これから何をすればいいかすべて書かれています。
このページを見ながら住宅ローンの申し込みをすれば、「簡単に」「効率よく」「有利に」手続きを進めることができます。
最後までお付き合いください。
本審査、その後
あなたは何とか本審査の申し込みまで済ませました。
今は銀行からの回答を待っている状態です。
本審査は余程のことがない限り、ダメとなることはないはずなんですが、それでも結果が出るまでは気が抜けません。
本審査の申し込みから約一週間がたち、ついに銀行から電話がかかってきました。
気になる結果は…、「オッケー」でした。
銀行ではこのことを「応諾」といいます。
これで、後は契約さえ済ませれば、住宅ローンの取り組みができます。
ついにマイホームが手に入ることに喜びを隠せないのでした。
住宅ローンを取り組むまでは気が抜けない
しかし、喜ぶのはまだ早いです。
実際に住宅ローンを取り組むまでは気を抜いてはいけません。
なぜなら、マイホームの引き渡しの時期によっては再審査もあり得るからです。
住宅ローンには取り組みまでに期限が設けられています。
もし、期限を超えてしまうことになれば、審査は一からとなり、個人信用情報も取り直しになるのです。
もし、その時点で新たな借入をしていたり、返済が遅れていたりした場合は、最悪「否決」になる可能性もあります。
ですので、応諾になった時点で銀行に期限の確認をしておくことをおすすめします。
そうすることで、マイホームの建築が遅れて、住宅ローンの取り組みが延期になりそうになっても、早めの対応を取ることができます。
住宅ローンを取り組む支店について
当然のことですが、住宅ローンを取り組むお店は新居に近い支店になるはずです。
今後、住宅ローンを返済する中でアフターフォローを受けるには、最寄りのお店が一番いいに決まっています。
ところが、そうならないケースがたまにあります。
「不動産業者が間に入る場合」です。
基本的に不動産業者は担当者がよく出入りする銀行の支店があります。
不動産業者も、気心知れた銀行の担当者に気軽に住宅ローン案件の相談ができた方がいいですからね。
それが担当者同士の仲だけで終われば良いのですが、あろうことか「お客さん」を巻き込んでしまうケースがあります。
それは、気心知れた担当者がいる支店で住宅ローンを取り組もうとするケースです。
別の言い方をすると、「お客さんの新居の最寄りのお店」ではなく、「不動産業者の最寄りのお店」で取り組んでしまうことがあるのです。
こうなると、住宅ローンを取り組むために遠いお店まで出向かなければいけない上、アフターフォローを受けようと思っても、わざわざそのお店まで行かないといけません。
不動産業者ってホントに自分勝手ですよね。
でも、よく分からないまま、ホイホイと受けてしまうお客さんにも問題があるのです。
不動産業者はこういった大事な話をサラッと言ってきますので、しっかりと聞き耳を立てて、納得できないことはハッキリと「納得できない」と言うようにしましょう。
住宅ローンの返済用口座の開設
住宅ローンの契約に先立って、返済用口座の開設手続きをします。
最近は口座の開設もだんだんと厳しくなってきています。
「どういった目的で口座を開設するのですか?」などと質問されることがあります。
その場合は、単純に「このお店で住宅ローンを取り組む予定なので。」と言ってください。
きっと分かってもらえるはずです。
口座を開設したら、そのお店の住宅ローンの担当者にも伝えておきましょう。
まとめ
よくここまで頑張りましたね。
非常に長い道のりでしたが、ゴールはすぐそこに見えています。
しかし、最後の難関があります。
それは、住宅ローン借り入れの契約(金銭消費貸借契約)です。
長い時間銀行で拘束され、説明を受けます。
そして、たくさんの署名を要求されます。
かなり疲れると思いますが、どの説明も非常に大事なものです。
あと一踏ん張りです。
頑張りましょう。
次回はこの住宅ローン借り入れの契約(金銭消費貸借契約)について説明します。
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