
- このページはTOEIC公式問題集をもっと効率的に勉強したい人向けに編集しています。
- このページを読むことで、TOEIC勉強の効率化を図ることができます。

TOEIC問題集、電子書籍化への道その1(ガイダンス編)

TOEIC高得点を目指すなら、TOEIC公式問題集の攻略は避けて通れません。
ただ、あの問題集、すごく大きくて、かさばるんですよね。
というのも、TOEICの公式問題集は、紙の問題集しか発売されていません。
紙であるがゆえに、以下のようなデメリットがあります。
- カバンの中がかさばる
- 電車の中やお昼休みなど、ちょっとした時間で効率よく勉強ができない。
- 問題集と解答を照らし合わせるのが面倒
- リスニングテスト用の媒体を別に用意しなければならないし、いちいち再生、停止をしないといけない
- 一度、書き込みをしてしまうと、消しゴムではキレイに消えない
- 水で濡らしてしまったら、もう使えない
しかし、TOEIC公式問題集を電子書籍化(PDF化)することによって、次のようなメリットを得ることができます。
- ちょっとしたスキマ時間(電車の中、待ち時間)に効率的に勉強ができる
- 問題集を何冊入れても軽いし、かさばらない
- 問題と解答を左右で照らし合わせることができる
- タッチペンで何度も書いたり、消したりが可能
- アプリで簡単にリスニングしながら解答できる
- アプリでタイムトライアルも簡単
- なんといっても、勉強方法がスマート
実際に私がそれをやって実証済です。
【私のTOEIC勉強歴】
勉強の媒体:英語勉強アプリと電子書籍化したTOEIC公式問題集のみ
一日の勉強時間:1日約2時間
勉強期間 :1年6ヶ月
点数推移 :425点から870点
これで、今では会社で英語がからむ仕事も任されるようになって、出世もしました。
自己啓発の報奨金20万円もらいました。
なんと言っても、自分に自信を持つことができました。
どれだけ不景気になっても、会社から解雇されない自信がありますし、万が一そうなってしまったとしても、転職活動を有利に進められる自信があります。
ミイダスの現在の市場価値でも、917万円となり、ひっきりなしにオファーが来ます。
これだけのメリットがあるのに、やらない手はないですよね。
電子書籍化のデメリットとは
ただし、デメリットもあります。
- コストがかかる
- 多少の手間が必要
【コストについて】
よく、「できるだけお金をかけずに、勉強したい。」と言って、中古の参考書を買ったり、無料のアプリをダウンロードしたりする人がいますが、勉強に限っていうといいことはありません。
TOEICの勉強は最新の情報が必要ですし、快適な環境で勉強できなければ、すぐ飽きが来るので勉強が長続きしません。
したがって、ある程度のコストはかける必要があります。
逆に、TOEICで高得点を取れば、それくらいのコストは十分に回収できるものです。
いずれにしても、これで劇的にTOEICの点数を上げられるのなら、やらない手はないはずです。
必要なもの
①TOEIC公式問題集
公式問題集が必須なのは言うまでもないでしょう。
この問題集がないと、何もできません。
とりあえずは買いましょう。
②タブレット(iPad)
これも必須です。
いろんなメーカーのものがありますが、やはりアップル社のものにかなうものはありません。
私はiPad Proを利用していますが、勉強が主であれば、2019年9月に発売された第7世代の10.2インチiPadは、コストパフォーマンスの面でダントツです。
なんせWi-Fiモデルなら、本体価格は3万4800円(税別)〜ですからね。
③ドキュメントスキャナ
これも重要です。
ドキュメントスキャナのなかでも、一番のおすすめは、富士通のスキャンスナップです。
④カッティングマット
本を裁断する時に必要となるマットです。
1,400円くらいで買えます。

⑤ロータリーカッター
同じく本を裁断する時に必要となるカッターです。
1,300円くらいで買えます。
⑥すべり止め付定規
⑦PDF編集アプリ
⑧アップルペンシル(余裕があれば)
あればいいに越したことはありませんが、なかなかお高いので、余裕があればどうぞ。
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